7/2まで好評につき、開催期間延長! 透明回線 solo exhibition [playing]

昨日のライブペイントパフォーマンスの興奮冷めやらぬ中、個展の開催期間の延長が決定しました!!
見逃した!!って諦めていた方は是非この機会に足を運んでみてください
/// intro ///
concept is - playing -
はじめまして。 大阪を拠点に活動するアートユニット透明回線の名古屋初個展です。 ライブペイントとプロジェクションマッピングを組み合わせたパフォーマンスを中心に活動しています。 今回の個展用に描きおろした新作を展示します。 "playing(あそぶ)"をコンセプトとした作品を制作しました。
※開催期間中6月24日(土)には、cafe DODOの6周年パーティーとコラボしたライブペイントも披露!!
名古屋初となるパフォーマンスに期待が集まる!
詳細はこちらからご覧ください
cafe DODO 6th anniversary party feat. 透明回線
/// about ///
透明回線 [towmei line]

透明回線は大阪芸術大学内で出会った3人で結成された。
デザイン学科2人、舞台芸術学科1人の3人組は友人として同じ時間を過ごすが、
それぞれが何かを表現したいという気持ちを持っていた。
物心ついた頃からラクガキ、ピアノに没頭していた3人は、それぞれが今できること、好きなことを存分に活かせる表現方法を模索する。
そして偶然目にしたライブパフォーマンスに興味を持つ。
自分たちにもできるだろうか。何事もやってみなければ分からない。
半ば勢いまかせな流れのなか、
透明回線は生まれた。
結成したからには自分たちにしか成し得ないものを創りたいと考え、
「アナログ×デジタル」「絵(視覚)×音(聴覚)」「空間総合演出」
この3つを柱に据え、新しいライブパフォーマンスを構想した。
透明回線のライブアートは変化する。
あらかじめの完成図は想定されず、
現場の空気感、観客の視線、声
3人はそれぞれ思惑を口には出さず内に秘め、互いに干渉し合い
揺れ動きながらキャンバスは密度を増していき、即興で演奏される電子鍵盤の音色はその空間を1つに纏める。
そして一見完成された絵はプロジェクションマッピングによりさらに表情を変える。
様々な不確定要素を含ませ制作することで、
ただ1枚の絵の進行を目で追うだけではなく
透明回線のライブアート空間そのものを肌で感じてもらうことを意図している。
こうした制作を続ける傍ら、よりアートを身近に体験してもらおうと
こどもや一般の観客に向けた塗り絵ワークショップを行うなど、活動の幅を広げている。


